HRDNext経営戦略策定の手引き事業×組織×人材の戦略統合による新時代の企業成長論
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HRD株式会社 - Human Resource Development

2022.4.27 EVENT

組織文化の変革と、そこで求められるリーダー像とは
『HRD Next 2021-2022 PROGRAM3 Day2_Session4』

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リーダーの質、リーダーの供給体制への評価がともに低い日本

次に、リーダーの質に対する認識の格差(リーダーvs.人事)を提示。グローバルリーダーの認識は、2011年は38%、2014年は40%、2017年は42%、2020年は48%と、約半数が“Excellent”もしくは“Very Good”と回答。
遠山氏は「パンデミックの中で頑張っているとの自負が表れています」とコメント。一方の人事はそれほど高くはありません。「リーダー自身の思いと周囲の期待のギャップが出たといえるでしょう」と遠山氏。一方で、日本の場合は、リーダー自身も人事も10%未満の低い状態です。

               出典:株式会社マネジメントサービスセンター

次に、リーダーの供給体制に対する評価ついて。「優れている」と回答した人事担当者の割合は、グローバルでは、2011年は18%、2014年は15%、2017年は14%、2020年は11%で、10年間で大きく低下。日本では9%、6%、4%、0%とより深刻です。「変化が激しい環境においては優れたリーダーを供給する体制が必要ですが、最近は変化が激し過ぎてついていけていないという危機感が表れています」と遠山氏。

久保田は「いろいろな企業を支援している中での実感値に近く、外資系企業ではリーダーが役割を全うするために自分自身で予算を取ってきて何とかしようという人が多く、日本企業との差を感じます」とコメント。遠山氏は「予測ができない中で安定的に組織を成長させていこうとすれば、供給体制が間違いなく重要なカギです」と指摘します。

               出典:株式会社マネジメントサービスセンター

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